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札幌時計台でわしも考えた!其のニ
E.HAWARD搭時計3867

札幌時計台は四方から時間を見ることが出来ます。また、時計台の見えないところにいても、鐘で時間を知ることが出来ます。多分、時計台の建てられた頃は、現代のように自動車その他の騒音もなく、時計台より高い建物もなかったでしょうから、北海道農業学校生だけでなく学校周辺にも時を告げる鐘の音が聞こえていたことでしょう。何処かで読み流した話によると、イギリスでは朝、時計搭でポケットウォッチの時間を合わせてから通勤したとか・・・、明治の日本では時計を持っている人は極限られた人(クラーク博士とか)でしょうから、大きな時計搭を作ることに意味があったのでしょうね!
写真は、E.HAWARD搭時計3867と言う機械で、札幌時計台に使用されている機械と同じ会社の別の機械です。鐘をつく機構がない、文字盤が一箇所しかないものですが、構造は良く似ていると思われます。1928年にニューヨーク州で使われ、電気式時計にその座を奪われ長年放置されていたものを、アメリカの時計士によって修復されたものを、平成10年に札幌時計台に寄贈されたものだそうです。

機械は、壊れても部品を交換しさえすれば元のように動くと思われるかもしれませんが、正確に100年以上も動かし続ける為には、微妙な調整や給油が必要不可欠で、単なる時計と言う機械から鍛えられた職人の経験と感がひしひしと伝わってきます。

珈琲も同様で、高い金を払えば良い生豆が買えるかというと残念ながら・・・、どの豆が素晴らしい風味特性を持っているか見極める職人の技が必要になってきます。また、折角素晴らしい風味特性を持つ生豆でも、それを引き出す焙煎の技がなければなりません。
珈琲の勉強会と言うのは、いったい何を勉強するのだろうと思われている人が殆どでしょうが、生豆の品質を見極める、焙煎の技、ブレンドの技を磨く、などなど先輩の技を見て盗んで身に付ける徒弟制度のような勉強です。自分で掴まないと何も見えてこない!
今回の札幌出張でまた一段職人の腕を磨きましたので、皆さんご期待ください!

今週のおすすめは、カップオブエクセレンスのホンデュラスサンジョージ、300円/100g
説明はhttp://www.smilecoffee.net/beanslist.htmlを見てね!


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