カップ・オブ・エクセレンス ホンデュラス1位を販売開始しました。
流石1位です。 飲まれたお客様が異口同音に、「あ~!いきなり美味しい♪」と言われます。 コーヒー豆は焙煎しているときから、そのコーヒーの持っている風味が香ってきます。 特にカップ・オブ・エクセレンスクラスの豆は、その風味が素晴らしく、 このホンデュラス1位を焙煎しているとフローラルの香りがしとても幸せな気持ちになれます。
美味しさ、素晴らしさを言葉で伝えるのは難しいので、 是非、味わってみてください!
とは言いながらイメージしにくいので英語ですが豆のプロフィールをご紹介します。
Farm: Pino de Oro Farmer: Oscar Edgardo Tinoco Rank: 1 City: Ojo de Aguita Region: Santa Bárbara Country: Honduras Farm Size: 17.00 Hectares Coffee growing area: 7.00 Hectares Altitude: 1600 masl Certification: None Variety: Pacas Processing System: Wet mill Lot Size: 41 boxes Pounds: 2,706.00 (1,227.42 kgs) International Jury Score: 90.00 Cupping Number #: 805 Top Jury Descriptions: AROMA/FLAVOR: perfumed, floral, jasmine, passion fruit, lime, pink grapefruit, peach, bergamot, cherry, green apple, intense, complex, juicy, herbal notes, blackcurrant, sweet tobacco, molasses, ACIDITY: winy, brilliant clean, malic, phosphoric OTHER: velvety body, very well-balanced, sweet aftertaste, dry white wine finish, medium to full body, held well as cooled
 農園から見た景色です。 周りが見渡せる高い山で、少し霧がかかっているように見えます。 この特別な環境が美味しいコーヒーを育てていることがわかります。
 アフリカンベットと呼ばれるコーヒー豆(パーチメント)の乾燥設備です。 コーヒーの実の果肉を取り除き、醗酵、水洗処理をした後、この上でパーチメントを乾燥させます。 コーヒーの生豆は緑色をしていますが、大豆の皮よりもう少し硬い皮に覆われています。 その状態をパーチメントと言います。 乾燥が進んでパーチメントが割れると菌に冒される可能性が高まり、菌がはいると風味を損ねますが、 アフリカンベットでは、パティオでの乾燥と異なり、 乾燥後期に攪拌のためにパーチメントを踏んで割ることがなく、 また、攪拌作業も腰を伸ばして行うことができ、 傾斜地でも設置ができるので大変優れた設備だといえます。
 農園の作業員の写真です。 立っている様子からかなり急な山での作業です。 日本の棚田や段々畑も景色は美しいですが、そこでの作業は・・・ でも、その環境が美味しい農作物を与えてくれるんですよね!
以前は、カップ・オブ・エクセレンスの農園紹介のサイトに誰 でもアクセスできたのですが、 今はメンバー限りのログインパスワードが必要になりました。 残念なことです。


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