2009年のカップオブエクセレンスのボリビア2位の販売開始です。
農園名 シーマ・デル・ジャガー 農園主 ブラウリオ ルケ ヤナ 順 位 2位 生産地 ボリビア ラパス ユンガス カラナヴィ 標 高 1615m 耕地面積 13ヘクタール 内3ヘクタールがコーヒー農園 品 種 レッド・カツアイ85%、クリオーリョ15% 精製方法 水洗処理:熟したチェリーを収穫し、醗酵槽に浸けた後、綺麗な湧き水で洗浄。天日乾燥 評点 92.05点 風味特性 aroma/flavor - black currant, ripe prunes, blackberry, jasmine, rose, peach, floral, cherry, mango, passionfruit, cedar, tobacco, honey, sugar cane 酸味特性 acidity - lively, brilliant, currant-like, effervescent, alive, grapefruit-like, clean その他 other - translucent, violet, rounded, complete, viscous, structured, complex
カップ・オブ・エクセレンスの国内審査は、9月28日から10月2日に 国際審査は、10月5日から9日に行われました。 インターネットでのオークションは、11月19日でした。 国際審査のヘッドジャッジは、シェリー・ジョーンズさん
何故、審査とオークションの日程をご紹介したかと言うと・・・ 実は、昨年の日本スペシャルティコーヒー協会のカンファレンスに参加した際に、 シェリーさんとボリビアの生産者と懇親会をしたんです・・・10月15日に!!
 左がシェリーさん:カップ・オブ・エクセレンスのクウォリティコントロールをされています。
 こちらがシーマ・デル・ジャガーの農園主、ブラウリオさん この時点でまだ落札するとは夢にも思っていなかったのです(笑) これも何かの縁なのでしょう♪ カップ・オブ・エクセレンスの収益で家を直し太陽光発電を入れて水道をつけたそうです。 こうして小規模の個人農園が豊かになってもらうと嬉しいです♪
シェリーさんが、「あら!あなた達よく似ているわね!兄弟みたい!」と・・・ アメリカ人から見ると蒙古斑を持つ同じルーツなので似て見えるのでしょうか? でも、他のC-COOPのメンバーもいたしなぁ???
 こちらは受賞時の写真です。
この農園は、シーマ・デル・ジャガー:別名ジャガー公園だそうで、夜はジャガー狩に出かけるそうです。 標高も1600mと高くジャガーも生息していて、生物の多様性なんてものじゃない自然のままです。(笑) 環境が良いだけでなく、カップ・オブ・エクセレンスの受賞暦も、 2007年は2位、2008年は3位、今年は2位と素晴らしい実績の農園です。
今年販売したコーヒーの中で最高得点のコーヒーです、素晴らしい風味の特徴をお試しください。


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