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今年の水出しアイスコーヒー! |
店売りで唯一のブレンドがアイスブレンドです 始めてご来店されたお客さまは皆さん、 「ブレンドはないんですか?」と訊かれます
その都度、 「スペシャルティコーヒーは、バランスがとてもよいので ブレンドよりストレートで豆の風味の特徴を味わってください」 と説明しています
唯一、アイスコーヒーだけはブレンドしています アイスコーヒーは深煎りにするため酸味のバランスが後退するので それを補い味に広がりを持たせるためにブレンドしています (昨年のSCAJのエスプレッソブレンド・チャンピオンシップで 関西チーム優勝の実力が発揮できているでしょうか?!)
今年のアイスブレンドは エルサルバドル マリナボスケ 8割 グアテマラ ヴィスタエルモサ 2割 の割合です もちろんそれぞれの豆を焙煎してからブレンドしています

よくあるアイスコーヒーは苦くてシロップやミルクを入れないと 飲めないようなものが多いのですが スマイルのアイスコーヒーは、 「す~っと飲めて、何も入れてないのに甘い!ミルクが入っているみたい!」と お客さまから毎年好評を頂いています 是非お試しください♪
水出しアイス珈琲は、作り置きをせずご注文の都度豆を挽いていますので お使い物など大量にご注文いただくときは、あらかじめご連絡をいただけると お待たせせずにお渡しできます

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アメリカ東海岸のサウンド♪ |
お客さまのお友達に、スピーカーを譲っていただけるということで 昨日の定休日に引き取りにお伺いしました
そのスピーカーを店にセットしました

家具みたいでしょ!(笑) アメリカのコネチカット州にあった?BOZAKというメーカーのスピーカーです 裏に貼ってあった品番はB-302Aとあります こちらにデータがありました → ■
重いスピーカー(41kg)を何とかセットし はやる気持ちを抑えながらレコードを聴いてみますと・・・ 暫く使われていなかった機械の特徴で眠たいぼやけた音ですが 豊かな低音に支えられ、落ち着きがあり渋く響きます
徐々にスピーカーのコーンも馴染んできて名機の片鱗を窺わせます これぞアメリカ東海岸サウンド♪ 音に無頓着な同居人の反応がありました
同居人 「なんか自然に違和感なく聴こえるねえ!」 ワシ 「そうか?!」 同居人 「家のLINNと似とるんじゃない?」 ワシ 「そうかもしれん!」 (あまり嬉々として反応すると、手痛いしっぺ返しにあうのであえてぼんやり返事をしています)
音を顕微鏡のように聴くマニアと違って大づかみに鋭い同居人である LINNも機械を意識させず音楽を楽しく聞かせるメーカーで有名ですが BOZAKも共通したところがあるようです
昨日まで使ってきたJBLからBOZAKに主役交代です 40年間このスピーカーを使ってこられたSさんから受け継いで永く鳴らしたいと思います Sさんありがとうございました

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ウォータドリップのコツ! |
カリタのウォータードリップコーヒーサーバーは お手軽に水出しのアイスコーヒーができるのでお勧めですが・・・ セットするのに少しコツがあります
最初にコーヒーの粉を入れて 上にロートをセットする前に、 コーヒーの粉全体に水が行き渡るように少しずつ水を注いでいきます

粉全体に水が染みて乾いた粉がなくなってからロートをセットします そうすると一箇所だけに水の通り道ができず 美味しい水出しコーヒーをつくることがでいます

水の通り道ができるとどうしてもその部分だけ過抽出になり 所謂雑味の多いコーヒーになるようです どんな道具も使いこなしで随分違ってきます 色々使いかたを試して美味しいコーヒーをお飲みください!
出来上がったコーヒーは、そのまま冷蔵庫で冷やしてからお飲みください 沸かして飲んでも良いのですが・・・ 沸かすと水の爽やかさは無くなりますよ~♪

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カップ・オブ・エクセレンス グアテマラ |
カップ・オブ・エクセレンスのグアテマラの発売開始です
このときのオークションは、ジャパン・コーヒー・コープ単独での落札ではなく イギリスのメルカンタ・コーヒーハンターにビットを依頼し共同落札したものです 他にはイギリス、ノルウェー、スウェーデンなどで分配しています
このコーヒーの紹介はこちら → ■
さて、どう焙煎するかなっと・・・・・ 国際審査員の評価を参考に浅く煎り止めて爽やかで切れの良い クリーンなアシディティを目指してみました
焼き上がりをカッピングしてみると・・・・・ お湯を注いで4分待つ間の香りは、りんごの花のような香りです スプーンですくってシューっと口に含んですぐにりんごの風味 次にベリー系の風味も感じます 後口は軽やかなマイルドチョコレート♪ 浅煎りで実力を発揮する爽やか系のコーヒーですね!
北欧のコーヒーはどちらかと言うと浅煎りのコーヒーが嗜好されていて このコーヒーを落札した理由が良く判ります


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ブラックベリーの花が咲きました♪ |
ブラックベリーは結構強いみたいです!
蕾のときは先が淡いピンクで、咲くと白い花です

こんな花芽が数え切れないくらい付いていて全部実ったら・・・・(笑) どんな味の実をつけてくれるか?! とっても楽しみです

こちらはキウイです 残念なことに雄の木だけ先に花が咲いてしまいました 実の生るゴールデンキウイは未だ蕾さえない状態です 今年は駄目だな!(ガク)

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スターダスト |
ライオネル ハンプトンの名演です スターダストといえば昔懐かしいシャボン玉ホリデーの エンディングテーマでギターソロの演奏が思い出せます

ウィリー・スミスのアルトサックス チャールー・シェイパースのトランペット コーキー・コーコランのテナー スラム・ステュアートのボーイングベースと歌 トミー・ドットのピアノ バーニー・ケッセルのギター どのソロも素晴らしい演奏です♪
ライオネル ハンプトンのヴィヴラホンの音はカチンと硬い音です 曲の始まりはゆっくりと柔らかく・・・ そして最後のソロパートではカチンと響くヴァイヴの音がどんどん早くなり輝きを増していきます
スターダスト 星影のステラ 星に願いを
星にまつわる美しい曲は、今の夜空ではもう作られないかも?!

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京都 巣林庵の湯葉 |
同居人の従姉妹から湯葉が届きました 湯葉は食べたことがありますが・・・ 記憶に残るほど堪能したことがないので楽しみです

京都の巣林庵の「小巻ゆば」と「つつみゆば」です
そとで食べたことはあるものの料理したことがないし・・・ あれこれ同居人と詮議をしながら、なんとなく形になりました(笑)

小巻ゆばは、そのままお醤油で! これぞ同居人のもっとも得意な切るだけの・・・・・(バキ)

つつみゆばは、筍と蕨と炊き合わせに 筍も蕨も同居人の実家で田植えの手つだいがてら取ったものです どちらも既にゆでてあるので軽くだしがなじむ程度に火を入れて、 素材のアクが移るので「つつみゆば」は最後に! あまりコトコト煮ずに、早めに火を止めて冷ましながらだしを染み込ませます ・・・てなことを感だけで同居人に言いながら完成です
ではいただきます♪
小巻ゆばは、中がクリーミーで豆の甘味がぎっしり! つつみゆばは、なかに宝物の百合根、きくらげ、銀杏が入っています ゆばの食感とあいまってあっさりまったり美味しくいただきました♪

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イギリス田舎踊り?! |
確かアマゾン.comを彷徨っていて買ったCDです 1651年~1703年頃のイギリスのカントリーダンスが演奏されています
バッハが生まれる以前の、それも田舎のダンス音楽 輪になって腕を組んで踊りだしたくなるような楽しい曲が多いです 宮廷や教会の音楽より身近に感じます♪

このCDの演奏がこちらで聴けます → ■

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お休みの畑仕事 |
店が休みの水曜日は、同居人の畑仕事の日です といってもご近所の畑の手伝い仕事ですけど・・・ 手伝っているのか?収穫だけしているのか?甚だ疑わしいのですが!

トマトの畝! 老夫婦二人の作付けにしては多いような! ご近所と我が家の分も数に入れて作られています(笑) ありがたいことです
申し訳程度にスマイルのコーヒーを差し上げると 「あんたがたのコーヒーは、スーと飲めて自然な甘味があるのお!」 「野菜もよう世話ぁしちゃると自然な甘味が出るんよ」 「このコーヒーのお百姓さんも大変じゃろうのう」 何の説明も必要のない世界でした(笑)

かすみ草! 一抱えいただいてきました(笑) 明日店に飾ります

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ジャンゴ ラインハルト |
学生時代に(要するに大昔)京都の友達に連れて行ってもらった喫茶店で 流れていたのが「ジャンゴ ラインハルト」でした
その喫茶店というのは「カルコ’20」 薄暗いJAZZ喫茶とは異なり流れる曲も1920年代 年配の方はご存知かも?!

HOT CLUB OF FRANCE (フランス ホット クラブ五重奏団)
ジプシーの芸人一家に生まれ 18歳のときにやけどで左手の指2本が動かなくなったそうですが そんなことを思わせない素晴らしい演奏です ステファン グラッペリのバイオリンが切なく響き 所謂JAZZとは別の趣があります
ジャケットの雰囲気もなかなか! ワインのビンを蝋燭立てに、チーズ、パン、葡萄、ワイン、ギター 部屋中を明るく照らさないのが良い♪

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マスカットが咲きました♪ |
去年から鉢植えで育てているマスカットとピオーネ マスカットのほうが小さい蕾が沢山付いていたのが いつの間にか三つに減っていしまいました(ガク)
それでも残った三つの蕾が、ようやく咲いてくれましたよ♪

なにせ初めての葡萄の栽培なので これからどうしてよいものやら???
コーヒーの風味の勉強のためにと植えている ブルーベリーとラズベリーは・・・

ラズベリーは、まだ醜いアヒルの子状態

ブルーベリーは順調です ただ、冬の剪定を間違えたためか(花芽を剪定した同居人)実が少ないです
ワシ 「よう見て切らにゃあ!」 同居人 「少数精鋭で500円玉くらいの大きな実になるかも♪」 ワシ 「なるか! 何処までも楽天的な同居人である

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ゲッツ/ジルベルト (ボザノバ) |
私のボサノバの始まりは、中学生の頃! 兄が聴いていたアストラッド ジルベルトを 聴くとはなしに聴こえていたというのが本当でしょう!
何時か兄が残していったレコードを聴くようになり これは凄く良いなあ~と思い出したのは10年前くらいかな~ 随分時間が掛かったものです!
昔買ったレコードも、この年になって聴き返すと また新鮮に思えて・・・ きっと聴いている感性が年とともに変わってきているんだな~と思います お陰で新しいレコードをあまり買わなくて済んで経済的(笑)

GET/GILBERTO
スタンゲッツ/テナーサックス ジョアンジルベルト/ボーカル・ギター アントニオ カルロス ジョピン/ピアノ トミー ウィリアムス/ベース ミルトン バナナ/パーカッション アストラッド ジルベルト/ボーカル
名演と言われています もちろん私も大好きです 特にジョピンのわずかなピアノが光り輝いてgood job☆

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音楽の捧げもの |
バッハの音楽の捧げもの
有名なレコードなのでご存知の方も多いかと思います

永く聴いていると、厳格なバッハを感じるとき 折り重なる音の魔法にかけられたように幻想的に感じるとき そこはかとなく美しく感じるとき などなど もちろん全然聴く気にならないときもあります(笑)

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ぐる~っと東区 改訂版 |
緑の回廊「ぐる~っと東区」東区自然発見ガイドの改訂版が出ました!

東区の山々が紹介されていて 日頃何気なく眺めている山に豊かな自然が残っていることに新鮮さを感じますよ~! 市街地や自然の変容が進んだことにより、7年ぶりに改定されたそうです 「東区緑のボランティアの会」の皆さんが何度も現地に足を運ばれつくられました! 順路に沿って綺麗な花や植物が写真入りで紹介してあるので この本一冊で楽しいハイキングができそうです♪
見出しには山だけではなくて親切なコラムが準備されていて 東区でもモリアオガエルが生息していることが一目で判るようになっています

高速道の1,000円値下げで遠くに出かけるのも良いですが 身近な自然に自分の足で触れるのも楽しい休日の過ごしかたかなあ~と思います
緑の回廊「ぐる~っと東区」東区自然発見ガイドは 企画・編集は 東区緑のボランティアの会 発行は 広島市東区役所区政振興課 です

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かすみ草とスィトピー |
かすみ草の花言葉
夢見心地 清らかな心 魅力、無邪気
スィトピーの花言葉
永遠の喜び 優しい思い出
この花が咲いているうちは、そういう心で過ごしたいな~! なんてね♪

プレイアーをYP-D9に替えて・・・ 中々よろしい!
確か、学生の頃にバイトをしながら買ったような・・・うろ覚え! 買った当時、アームのサポート部分にガタがありYAMAHAのサポートを受けたことがあります サポートの診断の結果問題なし・・・だけどレコードを再生するとカタカタ音がする?! そんなこともあり音に不満はなかったのに、GT2000に買い換えました 今にして思うとプレイアーの設置の問題(床が軟弱)だったようです 中古市場ではGT2000ばかり脚光を浴びていますから 性能に比して安値のYP-D9はねらい目かも♪

サラヴォーン、クリフォードブラウンが気持ちよく歌っています

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レコードプレイアー YAMAHA |
レコードプレイアーが四台もある 使っているのは自宅用にGT2000(車の名前みたい) 店用にMICROのMR611(ベルトドライブ)
使っていないのが2台 YAMAHAのYP-D9とDUAL(こちらは修理頓挫中)
少しは整理をしてどれかを処分しないと・・・と言うことで 店のMICROをYP-D9に替えて調子の良いほうを残す作戦にしました

う~む~!どちらも良い(だめじゃん!) 結局、YP-D9を残すことにしました 理由は思い入れだけですが(聞き比べて解るほど耳が良くない:笑) YAMAHAのほうがカチッとした輪郭のはっきりした音が出るようです ほかにトーンアームの高さ調整が簡単にできる トーンアームの感度がよろしい(3mg) 本体重量が15kgとMICROより5kgも重たい!(笑)
MICROも音楽性豊かで捨てがたいのですが・・・ どんどん物が増えてどうしようもないし! 趣味のものを整理するのは思い入れがあるから勇気が要りますね~!
昨日はこの後、お客様から電話があって、 「友人がスピーカーを処分したいらしいけど・・・いる?!」 どうもひとつ処分してもまた倍以上になって機械が増えそうです また楽しみが・・・(笑)

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バラが咲いた!バラが咲いた! |
真っ赤なバ~ラ~が~♪

今年は早くから暖かくなったせいか どの花も元気良く咲いてくれています

去年は肥料をやる時期が遅くて 背ばかり高くなりましたが・・・今年はどうなりますか?!


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ブラジル ナチュラル コーヒー |
ブラジルのミナスジェライス地方のパッセイオ農園のご紹介です
この豆はナチュラル精製といってコーヒーチェリーを果肉を取らずに、 そのまま乾燥させて精製されています ナチュラル精製のコーヒーは、一般的にコクのある確りとしたボディ (マウスフィール)に特徴があります
この農園は、標高1,100メートルから1200メートルの肥沃な山岳地帯にあり コーヒーチェリーの青い実を取らないように、完熟のピークに手摘みで収穫されています パティオという乾燥場で2・3日天日乾燥の後、機械乾燥にかけられます
天日乾燥のコーヒーを珍重する方も居られますが、 栽培地の気候風土により雨や夜露にぬれてコーヒー豆に悪い風味がつくことがあるので 品質管理上から機械乾燥が使われています
乾燥終了後は、木製の貯蔵箱で最低でも60日は寝かされます 寝かす期間は産地の気候により異なるようです
コーヒー豆は、米と違って新米が美味しいわけではないんです 新しい過ぎるとグラッシーという青草のような悪い風味が出てしまいます かといって長く寝かしすぎてオールドビーンズになってしまうと 今度は風味が減少し干草のようなにおいが出て風味を損ねます
パッセイオの農園紹介はこちら → ■
パティオに真っ赤に熟したコーヒーチェリーが乾燥されている写真をご覧ください!

今週のお勧め特価は、ブラジル パッセイオ農園です 300円/100g(店売り) 1,500円/500g(ネット販売)

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ジャーマンアイリスが咲きました |
見事に咲きました♪

同居人の実家から根っこをもらってきたジャーマンアイリス 実家では他のアイリスに滅ぼされてしまったようですが 我が家ではしっかり根付きゴージャスな花を咲かせてくれました
右端におとなしく咲いているのは都忘れ!

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コロンビア カップ・オブ・エクセレンス販売開始♪ |
コロンビアのカップ・オブ・エクセレンスの販売を開始しました!
カップ・オブ・エクセレンスの豆を焙煎するときはとても緊張します
スペシャルティコーヒーの中でも世界のトップ・オブ・トップの品質と言われ 際立つ素晴らしい風味の特徴を持っているコーヒー豆なので 焙煎によりその風味の特徴をきちんと引き出せるかが課題になります
昨年参加した日本スペシャルティコーヒー協会のローストマスターズのワークショップでも 参加した48店舗が同じカップ・オブ・エクセレンスの豆を焙煎しても 48すべての焙煎豆が違った味がしていました それくらい焙煎は微妙で難しいです
前置きが長くなりました! 販売開始したコロンビア エル アトはカップ・オブ・エクセレンス6位入賞の豆で 国際審査員のスコアは、88.68点です 農園の情報はこちら → ■ カッピングしてみると先ず芳醇な果物の風味を感じ マウスフィールがとっても滑らかベルベッティーと評価されてれいるのがうなずけます 確りとした酸味なのに尖らず明るく甘く赤ワインのようです
発売前に何人かのお客さまに飲んでいただいた感想は、 甘い、滑らか、余韻が長~い、これは美味しい!などなど♪ ちゃんと際立つ風味の特徴を活かす焙煎ができたようです!

今回、農園の写真がないので商品紹介にC-COOPへの認定証を張ってみました

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いちご実る♪ |
いちごが実りました!

硬く!小さく! いつまでも大きくならないので 花が咲いた頃に上手く受粉できていなかったのでは? と心配しておりました!
去年延びたストローから6株ほど新しい株が増やせました 大量には食べられないけれど・・・ 無農薬と堆肥で育てた安心ないちご♪ これからが楽しみです

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岩崎宏美と日本フィルハーモニー |
何故か岩崎宏美の歌が好きなんです

店で聴いていて、お客さんに笑われてしまった! ゲラゲラではなくてニヤニヤっと(笑)
実に歌がうまい
低い声に張りがあって良い
高い声に哀愁があって・・・・・楽器が鳴くとでもいうのか
唯一、裏声はいただけない・・・急降下である
でもよい
松田聖子のキャピッとなるところも好きなのだが、残念こちらは持っていない(ガク)

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アフリカンピアノ |
ダラーブランドのソロピアノ
アフリカンピアノ

ひとつのリズムの中に別のリズムが住んでいるような不思議なピアノ
アフリカのリズムは面白い
騎馬民族の2拍子は3拍子のようで
農耕民族の2拍子は2拍子
アフリカのリズムは何なんでしょうね?
インドも摩訶不思議
しかし、ピアノの調律が狂っているなこれは!
そんなのがどうでも良くなる演奏です

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山下洋輔 寿限無Vol.1 |
昨日ご紹介したジェントル ノーヴェンバーのドラムが森山威男から小山彰太にかわり 寿限無Vol.1

こちらはフリージャズ
オーソドックスなジャズのジェントル ノーヴェンバーも フリージャズの寿限無も同じサウンドが響いている
やっぱり、山下のフリージャズはプロレスだな♪

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ジェントル ノーヴェンバー |
山下洋輔、森山威男、国仲勝男をサイドにテナーサクソフォン ワンホーンのアルバム!

武田和命のテナーが やさしく そして物悲しく
1989年に49才で亡くなった
フリージャズではなくスタンダード・・・・・
研ぎ澄まされた咆哮に身動きできなくなります
このアルバムを買ったころとは聴いているものが違ってきたか?

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性懲りもなく・・・時計(OMEGA) |
何故かまた時計の病原菌の動きが活発になってしまいました CDプレイアーを買って直して、ステレオの病原菌は治まって さて、レコードかなと思いきや・・・耳は音楽を聴いても目は閑だったんですね!
今回入手した時計は、OMEGAの懐中時計です お金をかければいくらでも良いものが入手できるのですが 良いものを如何に安く入手するかが課題です
某オークションをさーっと眺めてこれはという時計に目星を付けます ポイントは、出品者が詳しくない個人か業者であっても時計専門でないこと パッと見に汚れが目立ち入札者の目に留まりにくいもの 機械の写真がなくてもメーカー、グレードの推測できるもの、といったところかな?!
それで落札したのが・・・これ!よごれているなあ~!

オークションでの写真はもっと小さくピンボケでしょぼく見えました ケースは汚れていますが磨けば綺麗になるし ポーセリンの文字盤9時の下からひび割れがあります 風防(ガラス)は綺麗です
オークションでは見れなかった問題の機械は?!

防塵のため二重蓋になっています 更に開けると・・・

由緒正しいOMEGAの刻印です ねじなどに少しさびが出ているようですが綺麗なほうでしょう これもオーバーホールに出せば美しくなります テンプの振りも元気良くこのままでも使えそうなくらいです シリアルナンバーから1912年から1916年の間の製造のようです
残念ながらケースの裏面が何か刻印されていたものを削り取ったようです まあ、こうしたキズも時代を経たこの時計の勲章のようなもの!良しとしましょう(笑)

外観がいかにも汚いので、磨いてみました!

見違えるようでしょ♪ 今回は当たりでした! 失敗することもあります(ボソ)

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アキハバラ塾4期生開講式 |
アキハバラ塾の開講式に行ってきました 早いもので、もう4期生なんですね!
2007年の10月に1期生として緊張の面持ちで開講式に参加したことを思い出しました あの時は第1期ということもあり報道各社の取材もあり緊張して大変でした! 今回はOBとして余裕を持って参加させていただきました

河口塾長の挨拶 ぼんやりと聞いていたので内容は定かではないのですが・・・ (皆さんに飲んでいただくコーヒーを入れていたんです)
”過去の塾生で成功している方は、やる気と行動力のある人” ”果敢にチャレンジして、駄目だったら別の方法を挑戦してみればよい” というようなことを話されていたような・・・
スマイルも1期生として華々しい成果とはいえませんが スペシャルティコーヒーという素晴らしい風味の特徴を持つコーヒーを商材として 飲まれたお客さまに喜んでいただきながら、お陰さまでネット販売だけでなく 店売りも販売数を増やしてくることができました♪ これはアキハバラ塾のお陰だな~と思います!

開講式後のオリエンテーションです 今回も色々な商材をお持ちの方がおられて これからどのような展開をされるのか勉強になります!
オリエンテーションでは、スマイルのブラジル ハイニャ農園を飲んでいただきました 美味しかったです~との感想をいただきました(笑) 抽出はもちろんコーヒープレスです♪

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