|
大好評でした!!二葉の里歴史の散歩道巡り~おもてなしカフェ |
今日の「二葉の里歴史の散歩道巡り~おもてなしカフェ」 大好評のうちに無事終了しました。
 「二葉の里歴史の散歩道巡り」には100名参加されていますので、 珈琲を淹れるのもてんてこ舞いの大繁盛! スマイルのお客さまも参加されていました。
イエローブルボンの写真を見て、 「こりゃーびわの珈琲かいの~!」 「黄色い実の珈琲なんですよ!」
 皆さん東照宮の説明を熱心に聴かれています。
 境内に準備されたテーブルで珈琲タイムを愉しんでいただきました!
一口飲んで、 「東照宮の名水で淹れた、この珈琲は甘いね~!美味しいね~!」 と嬉しいご感想をいただきました。
皆さんに美味しく飲んで喜んでいただくと、 スマイルもとっても嬉しいです。
 まちカフェの皆さんからのリクエストで、 「フラワーフェスティバル・ボランティア人材バンクふれあい広場~協賛カフェ」に スマイルのイエローブルボンが参加することになりました。(ワ~ィ!)
「フラワーフェスティバル・ボランティア人材バンクふれあい広場~協賛カフェ」の詳細
▽日時=5/5(土・祝)正午~午後6時 (※ふれあい広場自体は5/3~5FF期間中、同時刻で開催しています。 まちカフェは5/5のみの参加となります。) ▽場所=平和大通りオリエンタルホテル前あたり ▽内容=ボランティア人材バンクで活躍する人たちの成果発表として、 ステージやあそびや工作など多彩な広場が展開されます。
|

二葉の里歴史の散歩道巡り~おもてなしカフェ |
今週の土曜日に、東照宮でおもてなしカフェが開催されます。 東照宮春まつりに引き続き、スマイルのブラジル イエローブルボンでおもてなしされます。
 東照宮春祭りに行かれたお客さまから 「珈琲がえらい美味しかったけどどれじゃったん?」と お褒めやご質問をいただいたので 先にご紹介しておきます。
二葉の里歴史の散歩道巡りのほうは、 予め予約が要るようです。
詳細は=以下のようになっています。
第13回二葉の里歴史の散歩道巡り~おもてなしカフェ ▽日時=4/28(土)午前9時半~午後3時予定 (カフェは広島東照宮で、午後2時~4時カフェ予定) ▽場所=広島東照宮 ▽主催=二葉の里歴史の散歩道ブラッシュアップ研究協議会 ▽内容=散歩道巡りのコースは、9:30不動院-10:20日通寺-11:00工兵橋-11:20碇神社-11:50安楽寺-12:25饒津神社-13:35明星院-14:00鶴羽根神社-14:35広島東照宮(※散歩道巡りの最終地点で、参加者に名水カフェをふるまいます) 由緒ある社寺や史跡をボランティアガイドの説明を聞きながら散策します。
スマイルから同居人がお手伝いする予定です。
 スマイルでも試飲できますので黄色い豆!といってください! ポルトガル語でブルボンアマレーロ(黄色)
|

農園宿泊(ニカラグア) |
ドライミル、カッピング、そしてウェットミルの見学が終了し、 ベンダーニャさんの農園に宿泊させていただきました。
 とても綺麗に掃除の行き届いた農園のオフィス兼ヴィジターハウス!? 標高が1200メートルの山も中なので、熱帯のニカラグアでも涼しいくらいでした。
 ベンダーニャ家の紋章が壁に飾ってありました。 ベンダーニャの珈琲袋にはこの紋章が印刷されています。 紋章があると言うことは貴族なのかなぁ~? ご先祖さんがニカラグアへ移住した話やニカラグア国内の治安が 悪くなってアメリカに非難していた話とか色々聞いたのですが 忘れてしまいました。
 お待ちかねの晩御飯です。とっても美味しかったですヨ! ちょっと移りが悪いですね。 上から白いのはご飯です。 右隣はビーフシチュー!(絶品です) その下の三角なのはトルティージャ 左の野菜はピクルス ご飯の下は赤飯だったかな? 特にビーフが美味しくてお代わりをしてしまいました。
 当然、食事にはビール!TONA:トーニャ(右側)と言うニカラグアのビールです。 飲み口のあっさりしたビールでいくらでも飲めます。 ミネラルウォーターと同じような値段で、日本の酒税の高さに気づかされました。
 私が泊まった部屋。快適でしたが、夜中冷え込んで寒いくらいでした。 残念ながらシャワーが水でした。 水洗トイレに紙は流してはいけません! まあ、ホテルではないのですから・・・。 農園で自家水力発電をされているようでしたが、夜中に停電しました。 そんな生活のちょっとした不便さは、すんだ空気と鳥のさえずりで吹っ飛んでしまいます。
 朝、農園の中を散歩していると、農園で働いている女性とすれ違いました。 子供を農園内の託児所や学校に預け、チェリーのハンドピックに行くようです。
 お母さんと学校に行く子供と写真を撮らせてもらいました。 この農園には学校、託児所、図書館があり、写真の後ろ旗が立っている建物がそうです。
 ウェットミルで働く男性たちです。 最初は知らん振りでしたが、ブエナス! オラ!と声をかけると 警戒心はすぐ取れるようです。
 散歩の後に朝ごはんです。 スクランブルエッグ=ハムとチーズが入っていました。 赤飯とピクルス。 赤飯は日本と同じ米と小豆にポークのような肉が入っていて塩味です。 米と小豆が仲良く一緒になることから、結婚式のお祝いの料理としても食べられるようです。 日本と同じですね。 これにトルティージャがあってトーニャはなし、当然か・・・!
朝早く散歩をしましたときの空気の美味しさ、濃さが印象的でした。
 ニカラグア3農園の飲み比べ実施中! ブログで紹介中のベンダーニャ農園も入っています。 クリーンなのにベリー系の風味がしっかりしていますよ。 4月28日まで!!
|

真っ赤に熟した珈琲の実(ニカラグア) |
ロベルト ベンダーニャさんの農園を案内してもらいました。 ここには珈琲畑とウエットミルがありました。 手づみで収穫した珈琲チェリーを新鮮な内に精製処理します。

収穫された珈琲チェリーです。 かなり丁寧に手積みされていますが、 この時点では過熟、完熟、未完熟、葉っぱ、枝などなど混ざっています。 このチェリーを食べました。とっても甘くて美味しいです。
 摘み取られたチェリーは、ここに放り込まれ水流を利用して次の工程に流れていきます。 見学したときはちょうど精製作業中だったので、 このあたり一帯が甘いチェリーの匂いでむせ返るようです。
 チェリータンクから水流に乗って、過熟や虫食いで軽くなったチェリーを比重選別します。 軽いのは選別して、重い実がシッカリ入ったチェリーだけ次に流れていきます。
 比重選別された重たいチェリーは回転する格子のドラム:グリーンセパレータを通り、 熟しているチェリーは種が格子を通り抜け醗酵層に、 未熟の堅いチェリーはドラムの中を通り、 パルパーで果肉を取り別の醗酵層に行きます。 当然、熟したチェリーのほうが珈琲になったとき風味がよろしいです。
 醗酵層中の果肉を取られたパーチメントです。
珈琲チェリーも他の果物の実と同じように、 種のまわりは果肉がついていて少しずるずるします。 それを自然発酵させるとずるずるがサラサラになります。 このサラサラになったパーチメントを、 先にご紹介したドライミルで乾燥、脱穀し緑の珈琲生豆になります。
この工程でお判りのように、3種類に品質分類されています。 一つは、重いチェリーの完熟のもの 二つ目は、グリーンセパレータで格子をくぐれない未完熟のもの 三つ目は、過熟や虫食いなど比重選別で浮いたもの どれも珈琲豆として商品になりますが風味と値段が違ってきます。
一般的に、 完熟のものは、味がクリーンで風味の特徴があります。 未完熟のものは、クリーンさが少し欠け風味の特徴が弱いです。 過熟などは、甘さはあるものの味がにごります。
これだけの知識は、珈琲屋さんでも知らない方がほとんどです。 なぜ、ここまで紹介するかといえば、 スマイルのお客様に、正しい情報をキチンと知っていただき、 素晴らしい風味の特徴を持つ本物のスペシャルティー珈琲を 愉しんでいただくためです。
結構、テレビや雑誌などでうそとまでは言わないが・・・
 ニカラグア3農園の飲み比べ実施中! ベンダーニャ農園も入っています。 クリーンなのにベリー系の風味がしっかりしていますよ。 4月28日まで!!
|

ボダムのお手入れと部品交換 |
ボダムのコーヒーメーカー(コーヒープレス)のお手入れです。
珈琲は思っている以上にオイル成分があります。 これが酸化すると折角のスペシャルティー珈琲も風味を損ねてしまいます。
抽出器具にもたくさんオイル分が付着していますので、 日頃のお手入れが大切です。
 バラバラに分解して洗剤で珈琲の微粉とオイル分を綺麗にします。
ポイント その1 珈琲のオイル分はお湯に溶けやすいので、洗剤を洗い流した後熱湯に漬けておくと、 洗剤の匂いとオイルが取れて一石二鳥です!
ポイント その2 組み立てのときに、軸にナットを付けるところがポイントです。 ナットでフィルター部分を押さえているので、ナットの取り付けが悪いと、 フィルターが上手く固定されません。  これを取り付けます。
 軸とナットがネジになっています。
 ナットをねじ込んでいきます。ナットから軸が飛び出さないように、 ナットの先と軸の先が同じ位置に来るところがちょうど良いです。
 軸がナットから飛び出している悪い例です。
さあ、ご自宅のコーヒープレスも綺麗に掃除して、 美味しいスペシャルティー珈琲を愉しんでください。
ボダムのコーヒープレスは部品交換が可能です。 壊れても修理できますのであきらめて捨てずに スマイルに持ってきてください!修理しますヨ。
イワキのコーヒープレスもボダムの部品が使えます。
 物を大切に環境にやさしく!
|

ニカラグア食事、買い物 |
ニカラグアのドライミルの見学が終わり食事に行きました。
 スペイン風の素敵な建物です。 広い中庭の奥にレストランがありました。 外は乾季でとても日差しが強く暑かったのですが、 建物の中は爽やかな風が良く通り、空気も乾燥しているので涼しく快適です。 排気ガスのない透き通った光の感じが判るかなあ? 多分宿泊もできるのだと思います。
 別の角度から・・・。
 落ち着いた雰囲気です。(当然クーラーはありません、天然!)
 お待たせしましたステーキです。 日本の牛肉に比べると少し堅いですが、とっても美味しいです。 ご飯が添えられています。
無事食事も済んで、スーパーに買い物に行きました。

高層の建物は全くなく教会が一番目立ちます。

 小さい町のメインストリートです。
 スーパーマーケット=町に二軒ぐらいありました。
日本人観光客がスーパーの店内をうろうろ・・・。ちょっと違和感のある視線を感じます。 やっとお土産をゲットしました。
 マヤ印の胡椒です。 以前、友達のブラジル土産に胡椒を貰ったことがあり、これがとってもスパイシーなんです。 (当然か?) なので今回の旅行でも買えればなあと思っていましたが、 MAYA印=正真正銘のセントラルアメリカの胡椒をゲットすることができました。
 とっても怪しい粉ジュースがあったのでゲット! 粉ジュースは、ガキの頃のカバヤや渡辺のジュースの元以来です。 まだ飲んでないので飲んでみたら報告します。 買い物はUSドルでできましたけど、 お釣りはコルドバとセンダボス紙幣やコインでした。
土産の粉ジュースの試飲会を開催します。(うそ)
 実はスーパーの外で「お金くれ!!」と子供に取り囲まれました!
|

セルフドリップピクニック(withB) |
「野山が気持ちいい季節、ピクニックに出かけたい。 青草の上に広げたバスケットからワインとグラスを取り出し、 と言いたいところだがドライバーにアルコールは御法度。 そこはポジティブに発想転換、一杯の珈琲を自ら淹れて愉し むピクニックというのはどうだろう・・・・」 こんな書き出しで、BalcomBMWの[withB]08号の Enjoy Drive Styleでセルフドライブピクニックが紹介されています。

スマイルに取材協力の依頼があって、発行を楽しみにしていたら、こんな素敵なページになりました。

木々が萌黄色に染まり始め、風薫る季節のドライブは最高ですネ! ドライブコースの名水を下調べして、野点の珈琲で新緑を満喫してみませんか!
用意するのは、お気に入りの道具から・・・ ガスストーブ コッヘル コーヒープレス 珈琲カップ 珈琲豆 コーヒーミル ビニール袋
コーヒーの旨味香りを引き出すには、コーヒープレスが最適です。 珈琲豆は、シトラスの香り高いエチオピアイルガチェフが一押しです。 贅沢な時間を愉しんでください!
きたときよりも美しく! ゴミは持ち帰りましょう!!
 ニカラグア農園比べ実施中、風味の違いが判るかな?
|

国が違うと風味が違う! |
珈琲豆は、生産国が違うと風味の特徴が違うんですよ!
「そんなの常識でしょ!」というあなたに・・・
生産国が同じでも、風味の特徴は大きく変わるんです。
珈琲専門店が華やかなりし頃、 メニューを見ながら、 「キリマンジャロをお願いします」とやってました。 今は、珈琲豆屋さんで 「コロンビアの○○をください」という感じでしょうか! この○○の部分が農園名だったりします。
珈琲豆は、コーヒーの木が育った環境、品種、精製によってシトラス風味だったり ベリー風味だったり、さまざまな個性をもってきます。 なんだか人の個性と良く似ていますネ!
そのような同じ生産国の違う農園の素晴らしい風味の違いを体験してみませんか! 今年、スマイルが産地を訪問したニカラグアの3農園の豆を100gづつセットにしました。 それぞれに個性があり、同じ国でも違った素晴らしい風味を楽しめます。 一種類でも500gだと3割引の大特価です。 4月28日(土)までやっています。

 本日から4月28日まで珈琲豆のセールを行っています。 是非お立ち寄りください!
|

広島東照宮春まつり~二葉山名水カフェ |
広島東照宮の春まつり~二葉山名水カフェに参加しました。 といっても珈琲豆の参加ですけど・・・。 まちカフェのメンバー Mさんから写真とともに嬉しいご報告をいただきました。
 サービスカウンターも準備万端・・・。

 春のうらら・・・東照宮の境内でゆったりと名水で珈琲を楽しめるのはなんとも贅沢ですね!
 今回のまちカフェの参加はブラジルです。 エンリケさんのインヴェルナダ農園でとれたイエローブルボン種という黄色く熟す珈琲豆です。 風味の特徴は、熱いうちはナッツやチョコレート、少し冷めてくると優しい柑橘系の心地よい 甘味が特徴です。
Mさんのレポートを紹介します。 東照宮でのカフェは、大賑わいで・・・イエローブルボンは、午前中になくなってしまいました・・・なんとも、贅沢なカフェに、みなさんの、満足そうなお顔がたまりませんでした。このお豆さん、ほんとうに大好評でした。「こんなに甘いコーヒーって、初めて!ほんまに、おいしい~」と、まちカフェスタッフも絶賛!なんとも、春のほんわかした祭りの日に、ぴったりのコーヒーでありました。
Mさん、まちカフェの皆さん>喜んでいただけてとってもうれしいです。 よろしければ、また参加させてください!(スマイル)
 春まつりは子供みこしも繰り出されたそうで楽しい雰囲気が伝わってきますネ!
 自然な甘味の珈琲が飲みたくなったらクリックしてください!
|

コスモス種まき そのニ |
「二葉山の里づくり隊・シイどんくらぶ」さんからコスモスの種まきの写真を送っていただきました。
 「花咲会」の方からの説明を熱心に聞いているお母さんと子供さん! 遠めにも素直に興味津々な子供さんの姿が可愛いです。
 自分で植えたコスモスがすくすく育つのが楽しみですね! うちの子もこんな頃があったのになあ・・・。
 今週のお勧めスペシャルティ珈琲豆は、ニカラグアのリモンシージョ農園です。 風味の特徴は、軽やかで甘味の珈琲です。 パカスとマラゴジペを交配させたパカマラ種、珈琲豆が大きいのが印象的です。  大きいのがパカマラ種、小さいのはブルボン種です。 50円玉と比べてもかなり大きいのが判ります。 特価300円/100g(通常450円/100g)
 農園主のエルウィンさんです。
|

コスモスの種まき |

今日は昨日の土砂降りから打って変わり、晴天に恵まれ絶好の種まき日和となりました。 「二葉公民館・花咲会」さんと「二葉山の里づくり隊・シイどんくらぶ」さんによるコスモスの種まきが行われました。花咲会の皆さんのお陰で、今年も何もない更地が季節ごとに可愛い草花で飾られて心を和まさせてくれます。 コスモスの花は秋口まで待つようですが、自分で種まきすると花だけでなく芽吹きや 成長も気になります。でも、お世話される方はみずやりが大変だろうな! 参加された皆さんにスマイルの珈琲で一休みしていただきました。 皆さん、お疲れさまでした!
 明日の日曜日は、広島東照宮春まつり~二葉山の名水カフェが行われ、スマイルの珈琲豆からブラジルのイエローブルボンが参加します。 サトウキビのような甘味のある珈琲をお楽しみください! ▽日時=4/15(日)午前9時~午後3時ごろ(準備午前9時頃~) ▽場所=広島東照宮(東区二葉の里2-1-18) ▽内容=昨年はコーヒーカップに散りゆく桜が舞い降りる時期でしたが、今年の暖冬はいかがでしょう?たとえ葉桜でも神社の境内はゆったりとなごみます。その場で汲んだ二葉山の名水でコーヒーを淹れます。 ▽主催=広島東照宮
|

コスモスの種まき一緒にしませんか? |

「二葉の里歴史散歩道に続く遊休地沿いの道に、一昨年から引き続き、今年もコスモスの花を咲かせたいと思っております。」と「二葉公民館・花咲会」さんと「二葉山の里づくり隊・シイどんくらぶ」さんからご案内とコスモスの種をいただきました。
東照宮さんから南の街区は、二葉の里の高速道路用地として建物が取り壊され更地になっていて、にきつ神社方面から新幹線口に向かうと・・・ 「何か殺風景で寂しいなぁ!私が小さい頃は国鉄の官舎や物資部があり、買い物のお客さんや公園で遊ぶ子供の声が生き生きと聞こえる町だったのになあ・・・」と懐かしさと寂しさを感じさせます。
この更地を見ての思いは皆さんそれぞれお持ちだと思いますが、 「二葉公民館・花咲会」さんと「二葉山の里づくり隊・シイどんくらぶ」さんのお陰で昨年は風にそよぐコスモスのやさしい姿を見せていただくことができました。
今年も種まきをされるそうなので、花を見るだけでなくご一緒に種まきに参加して思い出に花を咲かせてみませんか?
場所 二葉の里・高速道路用地空き地 (東照宮から二葉通り:新幹線口の道:にかけての通りです。)
日時 4月14日(土) 10時~13時 (ご都合のよい時間においでくださいとのことです。)
スマイルにコスモスの種をお預かりしていますのでお立ち寄りください!
 二葉の里を思い出されたらクリックしてください!
|

ニカラグア:脱穀と選別 |
少し長くブログをお休みしていてすみません。 さて、ニカラグア訪問のつづきです。
 天日乾燥されたパーチメント(珈琲豆は大豆のように種子を守るため薄皮を着ています)を倉庫に保管します。この赤い袋で45kgあるので大変な重労働で、流石に女性には過酷なようで男性が運んでいました。肩に担ぐので首のところにタオルをあてがっています。
 倉庫に保管されているパーチメントは、注文が入ると脱穀をします。 大きな漏斗にパーチメントを入れると、脱穀機で珈琲豆が来ている薄皮が剥がされていきます。
 脱穀された珈琲豆は深緑色の青い翡翠のように輝いて見えました。 これを比重選別機で重い豆と軽い豆をより分けます。 緩い傾斜の上で豆に振動を加えると重い豆が高いほうに軽い豆が低いほうに寄せられていきます。 重い豆と軽い豆とどちらが良い豆かは、スマイルでお尋ねください!
 比重選別が終わりいよいよハンドピックです。 異物や欠点豆を一粒ずつ取り除いていきます。 以前、このブログでも紹介しましたが、ハンドピックは高品質の珈琲豆にするための 重要なプロセスです。 産地では珈琲の品質にあわせちゃんとハンドピックしていますのでスマイルに到着した珈琲豆は 店でハンドピックする必要はありません。 写真のベルトコンベアーでは珈琲豆の乗っている量が少ないです。きっと高品質の珈琲豆でしょう。 他のラインでは「これで欠点豆が拾えるのか?」というくらい流れていましたから、 珈琲豆の品質と価格差がラインを見ただけで判りますヨ! (人件費と生豆の価格は正比例しています!) ハンドピックが終了するといよいよ消費国へ船積みされます。 一握りの珈琲豆もとても沢山の産地の人たちの力でスマイルに送られてきてるんだなぁ~と 感動しました! つづく
ザンビアキャンペーン、終了いたしました。 沢山のお客様にHIV孤児への募金にご協力していただきありがとうございました。 また、募金についてはザンビアの珈琲生産者協会のタグマさんが来日するまで継続しますので、 引き続きご協力をお願いします。
 4月9日からのお勧め特価は、ペルー インカイコです。 インカの子孫の作った無農薬珈琲をお楽しみください! 特価300円/100g(通常価格450円/100g) 焼きたての豆が150円もお得です。
|
|