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性懲りもなく・・・時計(OMEGA)
何故かまた時計の病原菌の動きが活発になってしまいました
CDプレイアーを買って直して、ステレオの病原菌は治まって
さて、レコードかなと思いきや・・・耳は音楽を聴いても目は閑だったんですね!

今回入手した時計は、OMEGAの懐中時計です
お金をかければいくらでも良いものが入手できるのですが
良いものを如何に安く入手するかが課題です

某オークションをさーっと眺めてこれはという時計に目星を付けます
ポイントは、出品者が詳しくない個人か業者であっても時計専門でないこと
パッと見に汚れが目立ち入札者の目に留まりにくいもの
機械の写真がなくてもメーカー、グレードの推測できるもの、といったところかな?!

それで落札したのが・・・これ!よごれているなあ~!

s-IMG_2378.jpg

オークションでの写真はもっと小さくピンボケでしょぼく見えました
ケースは汚れていますが磨けば綺麗になるし
ポーセリンの文字盤9時の下からひび割れがあります
風防(ガラス)は綺麗です

オークションでは見れなかった問題の機械は?!

s-IMG_2380.jpg

防塵のため二重蓋になっています
更に開けると・・・

s-IMG_2381.jpg

由緒正しいOMEGAの刻印です
ねじなどに少しさびが出ているようですが綺麗なほうでしょう
これもオーバーホールに出せば美しくなります
テンプの振りも元気良くこのままでも使えそうなくらいです
シリアルナンバーから1912年から1916年の間の製造のようです

残念ながらケースの裏面が何か刻印されていたものを削り取ったようです
まあ、こうしたキズも時代を経たこの時計の勲章のようなもの!良しとしましょう(笑)

s-IMG_2379.jpg

外観がいかにも汚いので、磨いてみました!

s-IMG_2385.jpg

見違えるようでしょ♪
今回は当たりでした!
失敗することもあります(ボソ)

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イリノイの懐中時計 その2
イリノイの懐中時計
シリアルナンバーから1919年製であることがわかります
この頃のアメリカは世界大恐慌前のバブル期だったのではないでしょうか?
日本は大正8年、カルピスが発売されています!

s-IMG_2272.jpg

アールヌーボーの影響がケースに現れているようです

s-IMG_2274.jpg

機械は、スチュアート シペシャル という モデルです

s-IMG_2276.jpg

この時計の特徴は、2番車から5番までの歯車が金でできているところです
アメリカの時計各社が、その性能と特徴を競っていた時代だったようです

年齢は90歳
元気に時を刻んでいます

そろそろオーバーホールに出さないといけないかな?!

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AMERICAN WALTHAM WATCH CO
不動で購入したウォルサムの18サイズの大きな懐中時計
時計店を三軒も渡り歩いてやっと動くようになったのですが
また、止まっていしまいました(ガク)

機械式の古い時計なので修理しながら使わないといけないのは
判っているのですが・・・ぜんまいが短いのか?一日に二回巻かないと
止まってしまうのはすごく不便ですし、時間もあまり正確でない・・・
一日に2分もずれないので日常生活にはまったく問題はないのですが、
今回の修理に併せてぜんまいの交換をお願いしました

幸いこの時計に合うニバフレックスのぜんまいが入手できそうとの
連絡があり、修理の完了を楽しみにしておりました

s-IMG_1860.jpg
竜頭を含まない直径は58ミリ、重さ154gの堂々たる懐中時計です

s-IMG_1861.jpg
このように表の蓋が螺子式で開くようになっています
下の切りかきを起こして開けると・・・

s-IMG_1862.jpg
中の機械はこのようになっています
7石の出テンプ、あまり高級な機械ではありません!
シリアル番号が6252515とあり1894年製、114歳の時計である事がわかります

修理の際に交換した古いぜんまいを頂く事ができました
s-IMG_1863.jpg
ぜんまいの元の方が二箇所切れたのがつないであります
当時、交換部品が入手できなかったのか?
消耗品と思える部品を大切に修理しながら使って来たんですね!
最近、使い捨てより、修理可能なものづくりが大切なように思えます

ぜんまいを交換し、すこぶる快調に時を刻むようになりました
ぜんまいが短いだけでなく、バネの力も弱っていたようです
一日、一分と狂わなくなりました

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商館時計
久々の時計ネタです(笑)

商館時計という明治時代の日本人向けの独特のスタイルをしています

s-IMG_1785.jpg
商館というのは今で言う外資商社で、
スイス、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカなどが
開国した日本に商売に来ていたようです

文字盤は、最近の時計のように金属に塗装してあるものではなく
金属にポーセリン(磁器)の焼物で、秒針(スモールセコンド)部分は
円く削り込んであり、大変手の凝ったものです
細い針がシュ!としていてカッコイイでしょ!

ぜんまいは普通に竜頭を巻きますが
時刻あわせは右肩のカニ目というダボを押しながらあわせます

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裏側は脂手の日本人向けに指紋が目立たないよう
魚子(ななこ)模様になっています

s-IMG_1787.jpg
竜頭を押すと裏蓋が開くようになっていて中の機械が見えます
これも当時の日本人使用で機械を眺めたり自慢するのに
すぐ開くようにされています
ホコリが入らないようにガラスの蓋が付いています
今で言うスケルトン使用の最先端ですね!

どの商館も機械はほとんどスイス製で
ケースの内側に商館のロゴマークを入れています
s-IMG_1789.jpg
この商館時計にもニワトリのロゴマークが入っています!
ネットで調べてもどこの商館のものか判りませんでした
ご存知の方がおられたら教えてください!

ロゴマークの他にはホールマークがあります
スイスの銀マークと銀の純度を示す0.800、
横向きライオンのスタンダードマーク、
豹の頭は英国試金鑑定所のホールマーク、
一番下のマークは良く見えないのですが
王冠の下に数字の13かな?!

真っ黒なので少し磨いてみました!
s-IMG_1795.jpg
いい雰囲気でしょ!
残念ですけどぜんまいが切れていて動きません
そのうち修理に出します
100年のときを超えて動くようになるか?
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里親募集!
セキセイインコ差し上げます

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全部で5匹います

ご希望される方はスマイルにご連絡ください!
電話 082-264-8155

よろしくお願いします!ぴぃ♪

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19セイコー
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通称「19セイコー」という懐中時計です
調べてみると昭和4年4月に服部時計店から14円50銭で発売され
7石の瀬戸文字盤だったようです
当時の鉄道大臣にそれまでのアメリカ製やスイス製に替わり
鉄道時計に採用され長く国鉄・JRでダイヤの運行を守ってきました

今回入手した19セイコーは
ケースの裏に1952年 電気通信省と刻んであり
電気通信省は逓信省から1949年6月に分離し、
1952年8月に廃止され、日本電信電話公社移行しています
交換時計として電話の通話時間の計測として使われていたのだと思います

7石の瀬戸文字盤で文字盤にはSEIKOSHA PRECITIONと書かれています
昭和26年ごろ金属の文字盤から瀬戸製が復刻されたようです
s-IMG_1523.jpg
オーバーホールに出したところ
とても調子よく時を刻んでくれます
集めた懐中時計の中では一番若い!機械です

1950年代から高度経済成長期に入るよき昭和の工業製品として
大切に使っていきたいと思います

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